あえて味方を攻めたり
味方に投票する行為。
それをライン切りといいます！
そんなことをすれば、
味方が吊られる可能性も
十分に上がってしまいます。
しかし、
そこはあえてのライン切り。
”普通はしない”
ことをすることで、
村の考察を濁らせ、
さらにはあなたの
村目も上げること
が出来るんです！
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ライン考察の強さ
村側が発言や投票をみて
人狼同士の結びつきを追い、
人狼を見つける考察のことを
ライン考察といいます。
人狼はかばい合わないと、
一人でも吊らると
残るはただ一人。
そこを占われでもしたら、
もう一瞬で負けなんです！
だからこそ、
人狼はそうそう
ラインは切れません。
どうしても味方をかばい、
ラインがつながってしまうんです。
例えば誰かが
明らかに怪しまれているとき、
人狼はその人を吊りたいので
同調して吊りを押し続けます。
一方
村は違っていて、
怪しい人を見つけるのが目的なので
色んな人に目を光らせ、
たくさん触れているんです。
しかし、
人狼はそこであえて
味方に触れることもなく、
怪しい人を押し続けます。
ラインの繋がりは、
目立ったかばい合いよりも、
こうした”触れない”ことで
バレることが多いんです！
そこをあえて触れるのが、
ライン切りだともいえます。
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ラインは必ず切れ
ライン切りは必須です。
必ず一度は切りましょう。
ラインはいつか切らないと、
ライン考察をされてしまい
人狼は全滅してしまいます！
村人の時を考えても、
ある人にだけ触れないのは
明らかにおかしいんです。
それがさらに人狼です。
怪しい点は必ずあります。
そこにも触れない。
明らかにおかしい、
と思われてしまいます。
では、
いつラインを切れば
いいのでしょうか?!
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ライン切りの状況
初日はライン切りを
しないのが普通です。
人狼の初日は
本当に些細なことで
吊り位置が決まるもの。
村としても
まだ情報が少ないんです。
そんな中でライン切りをすれば、
味方がいきなり吊られる、
という可能性もあるんです！
そして吊り押しは目立つので、
あなたが次のターンの
占われ位置に入ることも。
そこをあえて、
絶対に吊られなさそうなら
ライン切りをするのも
一つの手ではありますが、
初日はしないのがセオリーです。
最もやるべきは、
同調行為です。
今までさんざん
同調は人狼を見つけるサインだ、
と書いてきましたが、
なぜゆえ同調は
そこまでバレる行為なのに
なくならないのか。
それは、
強いからです。
怪しい人が吊られそうなら
そこに同調しておく。
味方がつられそうなら
ラインを切ってそこに同調。
ライン切りには
同調も大事なんです！
そして、
ライン切りは最新の注意で、
味方が吊られないタイミングて
行う必要があります！
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まとめ
人狼の避けられない行動を読む、
とても強い戦略のライン考察。
それを避けるためには、
ライン切りが必要なんです！
ラインは切り過ぎると
自ら人狼を吊る愚行に。
ラインを切らないと、
両方吊られる結果に。
このように、
ライン切りは丁度いいところを
うまく攻める必要があるのです！
そして、
その状況は、
書ききれないくらい
そのつど違い、
その都度見極める
必要があるのです！
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